代官屋敷人物帳(ほとんどオリジナルなキャラを理解するために)




アイギル 元老院議長。シュッピルリウマ一世とナキアの結婚の際の「隠し芸大会」で古式ゆかしい隠し芸で大賞を取ったことにより、この地位に就任。芸人としての根性は一流「ナッキー☆ワンダーランド」「悲しい色やね」

悪代官 公僕でありながら立場を私有し悪行の限りを尽くす。得意技は袖の下と帯独楽。

アレキサンドラ アルザワ王女。ジュダの妻。ナキアと嫁姑の争いを演じるがそれ無しでは物足りない身体になっている。「鬼の棲む家」「渡る世間は鬼ばかり」他

アレニア・ニアス カイルの「初めて」の人。「PLUM」

イシン・サウラ バビロニア王女。ナキアの姪。持ち芸は口から吐いた泡によるジャグリング。口うるさい侍女がいる。「その姫、バビロニア出身につき」

イル・バーニ カイルの乳兄弟。苦労が多いがあまり報われていない。知的なおやじギャグを言わせると絶品。シリアスでは酷い男扱いだった。「おやじ−男の背中」「視線温度」他

上様 八代将軍カイル・ムルシリ。市中に出るときは旗本の三男坊ムルシリ田カイル之進と名乗っている。「大奥からの逃亡」他

ウセル・ラムセス ほとんど出てこない。なぜだ?愛があるのに。インドで修行経験有り。大阪天満宮前に100年続く老舗和菓子屋の若主人。「帰郷」「危険な二人」「肌のぬくもり」「大阪風雲録」

ウルヒ・シャルマ 不幸な運命に翻弄され続けている人。サイボーグ化しても旧型と侮られる。最近クローンも誕生した。シリアスでもいい目を見ていない。「復活」「Anomalocaris」他

越後屋 代官に山吹色の菓子を送り、見返りに便宜を図ってもらおうとする。あるいはサイトへの投稿をした作家さんの別称。

おさかな とと丸、とと姫、など。「お魚シリーズ」



カイル・ムルシリ このサイトではいじめられることが多い。鉄の胃袋を持つ男。ある時は老舗菓子屋の若旦那、あるときはお忍びの殿様。いずれにしてもユーリを溺愛している。

カッシュ ほとんど出てこない。三隊長なのに・・・

キックリ 中年になって太り気味。家族の中でただ一人の「独り者」のために苦労が多い。

ギュゼル アイギルの娘。父と弟が家名をかけて芸に燃えているのに傍観している。隠し芸大会では自分が代わりに出場するぐらいの心意気を見せて欲しかった。「悲しい色やね」

キルラ アイギルの息子。父に笠回しを伝授されるが、隠し芸大会では「人間消失」の大技に挑もうとする。「ナッキー☆ワンダーランド」「悲しい色やね」

後宮侍従長 融通の利かないおじいさん。時には皇帝夫妻の恋の障害となる。ピア皇子にはちょっと甘いかもしれない。「暗闇でDANCE」他



ザナンザ・ハットウシリ カイルの異母弟。ヒッタイト第四皇子。砂漠で死んでいるところを死神博士に拾われサイボーグ化した。 常に改良を重ね、今では防水加工、カラータイマー、お風呂ブザー、体温計の機能を持つ。時々はシリアスにも出演。「promise」「帰還」他

桜井翔 アイドルグループ「嵐」のメンバー。ナキアさまの侍女がファン。また市場であった運命の人も「桜井くん」と呼ばれている(彼女の中では)「ナッキー☆ヒネモスファイト」

サリ・アルヌワンダ カイルの異母兄。ヒッタイト皇帝。ちょっとだけ出てきた。「未来」

しぎり屋のこいさん ラムセスに懸想して押しかけ女房の地位を狙っている。お菓子はなんでも一口で食べる主義。「大阪風雲録」

侍女 ナキアの侍女で乳姉妹。バビロニア出身で手先が器用。名前はヒネモス・ヒネスモ。桜井君のファン。「ナッキー☆ダイナマイト」他

死神博士 天才科学者。砂漠で死んでいたザナンザをサイボーグ化したりウルヒをサイボーグ化したりクローンを作ったりする。趣味はガーデニング。今年は「しつこい女性につきまとわれて困るかも?」と星占いで言われていた。「降砂」「制御」他

シャラ 双子の片割れ。ごめん、どっちがどっちか分からない

ジュダ・ハスパスルピ カイルの異母弟。ナキアの息子。妻と母のいさかいに悩まされているが実は自分だけ疎外感を味わってもいる。シリアスにも出てきた、一回だけ。「鬼の棲む家」他

シュバス 妖怪座敷わらし。気がつけば遊んでいる人数が一人多かったりする。

シン・ハットウシリ カイルとユーリの三男。ほとんど出てこない。幼なじみに押しかけ女房される。「女神」

鈴木夕梨 ユーリ・イシュタル。チビと言われてた。「雪」



ダ・アー イル・バーニの息子。現在見習い中。「ダ・アーの見習いの一日」「女神」

タハルカ エジプト屋の菓子職人頭。この話でしか出番がなかった・・・。「大阪風雲録」

タロス ハッティ族の長。ハディ、双子、ティトの父。双子の区別が付いているのか、それが疑問だ。「書簡」他

デイル・ムワタリ けっこう目立っている。長男は苦労が多い。 とと丸をユーリと共に釣り上げた。「カナリア」他

テリピヌ正妃 まろ殿下の妻。短歌を詠むのが得意。夫の良き理解者である。「ある秋の日に・・・まろ日記」「ハレブにて・・・まろ日記」

とと姫 とと丸の妻。ヒッタイトの王宮の中庭の池に住む。体格差は克服されたらしい。「お魚シリーズ」

とと丸 デイルとユーリによって釣り上げられた人語を解する巨大魚。ヒッタイト王宮の中庭の池に住む。妻のとと姫との間に多数の小魚あり。皇帝の良きライバルであり、第二皇子ピアの相方でもある。しかし、ピアの赴任先に一緒に赴いたのは二代目だという説が・・・「お魚シリーズ」



ナキア 愛称ナッキー。代官屋敷の女主人。名門バビロニア王家の出身で水芸に秀でる。またナイスバディの持ち主で、素手で机を破壊したり目でクルミを割ったりの芸を持つ。多少食い意地が張っている。老後は嫁とスポーツ代わりの争いを繰り広げる。買い食いは悪い癖である。お腹が弱いらしく、腹巻きは必需品。

ナディア バビロニア王女。ミタンニ王妃。水芸も得意だが、一番のウリは華麗なるラインダンス。夫のマッティワザをひたむきに愛している。芸の一つぐらいは伝授したと思われる。「バビロニアの夜」他

ネフェルティティ 愛称ネッチー。今のところ、シリアスにしか出てきていない。と思ったら、エジプト屋の御寮さんでも出てきた。「目を開けて最初に君を見たい」「大阪風雲録」



ハディ 双子とティトの姉。ハッティ族。後宮女官長。やっぱり苦労人。イルの愛人的立場に書かれることが多い。一度だけルサファと結婚を表明。「視線温度」「おやじ−男の事情」他

ハトホル・ネフェルト ラムセスの妹。このサイトでの扱いは低い。「大阪風雲録」「帰郷」

元老院議員 お盛んな人が多い。また虎視眈々と上の地位を狙う野心家も多いようだ。「大人の時間」「悲しい色やね」

ピア・ハスパスルピ カイルとユーリの次男。とと丸やサイボーグ・ザナンザと仲良し。

ヒトミちゃん ソープ「ピンク・キャッスル」の一番人気。ゴッドハンド。氷室少年の「最初の女」「少年H」

氷室聡 自宅の便器から古代ヒッタイトの水中への移動能力を持つ少年。ユーリの過去の男。カイルに惹かれつつも、「初めての人」ヒトミちゃんを忘れることも出来ない。「もえもえウィンター」「少年H」他

ヒンティ ヒッタイト皇妃。カイルの母。心の広い女性でナキアに同情した。「ナッキー☆ダイナマイト」他

ブドゥヘパ シン・ハットウシリの正妃。アリンナ神殿の有力者の娘。気の強い押しかけ女房。「女神」

ほ組の親方 大奥から逃走したユーリを匿った男気のある火消しの親方。「大奥からの逃亡」

ホレムヘブ エジプトのファラオ。遭難の時の心得がある。エジプト屋の姑息な番頭。「肌のぬくもり」「大阪風雲録」



マッティワザ もと黒太子。ミタンニ国王。愛称マッティー。特に芸は身につけていないようだが・・「バビロニアの夜」他

マリエ・イナンナ カイルとユーリの長女。父親に溺愛されている。「おやじ−男の純情」他

マリパス エジプトの第27王子。ユーリ・ナプテラと駆け落ち。あんまりつっこめない。「欲望のレイン」

ミッタンナムワ 三隊長の一人。歩兵部隊を率いる。もとはロン毛だった。ギムナジウムで過去がある・・・かもしれない。



ユーリ・イシュタル 原作のヒロイン。いつまでも若々しいと言われつつ、結構経験豊富だと思う。料理の腕は独創的。釣りの腕はまあまあ。

ユーリ・ナプテラ ユーリの孫。婚礼を目前にして駆け落ちした。あんまり悩んでいなさそうな気がする。「欲望のレイン」



リュイ 双子。よく出てくるわりに区別が付いていない。

料理長 ヒッタイト王宮の厨房を預かる要人のはず。長続きしないのは、皇妃の破壊的な創作料理にあるとされる。「クッキング・シリーズ」

ルサファ 三隊長の一人だった。近衛副長官に出世。もっとつっこめるキャラのはずなんだがなあ・・・。

ロイス・テリピヌ カイルの異母兄。ヒッタイト第二皇子。ハレブ知事。趣味は短歌を詠むこと。まろ殿下と呼ばれている。お髭が自慢。「ある秋の日・・・まろ日記」「ハレブにて・・・まろ日記」他



ワセト ラムセスの副官。きっと苦労人。「肌のぬくもり」

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